振動力、音力、温度差そして波力、

身の回りの環境から少しだけエネルギーを収穫して、電力として有意義に利用していく。
『エネルギーハーベスティング』と呼ばれる取り組みでは、環境負荷の大きい発電設備や、遠隔地からの送電に頼らず、その場その場にあるエネルギー（電力）との付き合い方を模索していきます。
当社の代表的製品「発電床」「振力電池」*をはじめとするエネルギーハーベスティング技術は「バッテリレスIoTセンサ」など様々な分野で需要を創出
人にも環境にも優しく安心で安全なクリーン電力を生み出し住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組んでまいります。
*「発電床」「振力電池」は、株式会社グローバルエナジーハーベストの登録商標です

国内特許 : 63件、海外特許 : 25件　いずれも係属権利のみ

海に囲まれた日本は海洋エネルギーに恵まれており、波力は自立的、持続的な純国産エネルギー。
エネルギーの地産地消のトレンドに適し、自然エネルギーの中で最もエネルギー密度が高く、不安定な太陽光発電と異なり安定稼働が見込めます。
当社の開発した往復型回転加速式発電及び、循環型波力揚水発電の独自技術は、モノづくり大国日本が得意とする鉄鋼、自動車、電機、造船等の加工製造業に於ける既存技術を組み合わせることで高い実現性と革新性を兼ね備えています。
当社の開発する波力発電は内閣府、経産省、総務省、国土交通省より国プロ（国の研究開発プロジェクト）として受託研究に採択されています。

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* 出典(参考):NEDOエネルギー技術白書より「波力発電の動向について」